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園について ABOUT

あそびのように仕事をし、
仕事のようにあそぶ子どもたち
「あそびは子どものごはん」
森・自然は子どもたちのあそびへの
探究心を引き出し、
森・自然のいのちは、
子どもたちのいのちをも輝かせます。

保育の特色
1日の様子
施設紹介
年間行事
給食について

保育の特色 APPROACH

自然保育

自然は「学び」に溢れています。子どもたちの興味関心を引き出し、不思議だな、もっと知りたいなという「学び」の芽生えです。そして自然の中にあるものすべてが、子どもたちの想像力であそびになります。

SDGsにつながる
森林・環境・人権教育

応答的・対話的な関わり合いを大切にし、小さな子どもたちにも主権があるという実感を持ち、コミュティー全体に主体的に参画していくという姿勢の芽生えを養う教育・保育を目指します。

異年齢保育

異年齢での関わり合いは、子どもたちのやさしさを引き出し、互いをケアし合う関係性を育みます。憧れたり手を差し伸べたりしながら、みんなが家族のように育ち合います。

調理活動

自分たちで育てた野菜を自分たちの手で調理して食べるという活動を通じて、火や刃物にも触れていきます。火を焚き、自分たちの手を使っておいしいものをいただきながら、おのずといのちや仲間への「ありがとう」が生まれます。

地域とのつながり

地域には自然を保全してきた暮らしがあります。また地域でつながれてきた文化や伝統的習慣があります。地域の方々との交流から、知恵や技術をつないでいけたら嬉しいです。

感性を表出する表現活動

心を動かしたことが感性の育みとなります。幼児期はその感性がやわらかく、自由に表出されていきます。日々の感性の育みを大事にして、自由で豊かな表現の場を作っていきます。

1日の様子 SCHEDULE

施設紹介 FACILITY

下正善寺のおうち

「森と暮らしのつながり」をコンセプトに、できる限り森の木を利用して、みんなで作った園舎です。子どたちや保護者と伐倒し、みんなで運んだ杉の木は、園の床、テーブル・下駄箱・テーブルベンチに利用しています。

下正善寺のおうちのあゆみ

2015年
公立保育園として利用されていた旧下正善寺保育園を取得所有・一部改修
2020年
全体的な改修を行う(屋根・内装・玄関土間・職員室・トイレ)

周辺のお散歩スポット

ワンダーランド・うさぎのようちえん・みどりのいけ・権現堂古道

てくてくの森

「てくてくの森」と呼んでお借りしている森があります。2006年から「森のようちえん てくてく」として、子どもたちはこの森で集い、育ってきました。ツリーデッキや茅葺堂など、保護者と一緒に森の木を活かして作ってきた、森の拠点です。

年間行事 EVENT

給食について LUNCH

自園の管理栄養士による、
自園調理の献立です。

給食提供の目的
園児においしく、楽しく、みんなで食事を囲める給食を提供すること
食育を促進し、より保育活動のつながりを衛生的・安全に強化していく
使う食材や調味料に配慮することで、自然環境保全・改善に貢献し、地域の農業を支えることに貢献できること
多様な生活スタイルや就労形態、アレルギーなど健康に関わる配慮の多様化に対応できる食の提案や暮らしの提案をしていくこと

からだと栄養

一人一人の発達や子どもの状態を考えて
献立や調理を心がけます。

うれしい!たのしい!

子どもたちが食べることが大好き、
楽しいと思える給食作りを心がけます。

命のつながり

保育活動の中で食べているものと畑の野菜や
命とのつながりがみえる工夫をしていきます。

旬・素材

和食を基本に、旬の食材を生かせる献立、
味付けを心がけます。

使用する食材・調味料の要件

可能な限り無添加、残留放射性物質、放射線量への配慮
オーガニック栽培・飼育あるいは上越地域栽培・日本海側地域の食材
緑黄野菜・大豆・小魚・海藻を中心に提供していきますが、肉や卵も使います。
(ただしアレルギーのある子どもの状況に応じて年度によって対応します。)